大学で一番イカした女はアタイだ!と確信した日の話
チャオ!みなさん元気?
まあ私は元気よ!誰も心配してないだろうけど日々元気!元気いっぱい!
今日は私が大学生の頃
まってくれ、この大学で一番イカした女はアタイじゃねぇか!?!?
と、気づいてしまった日の話をする!
はっはーくっだらねぇけど、お付き合いください!
毎日私はお気に入りの服で登校していた!
当たり前ですが、大学は制服というものがないので、小学校時代と同様、毎日ご自慢のコーディネートで、登校するのだ。
小学生の時もね、毎日めちゃくちゃ服選びが楽しかった。
大学生になって、アルバイトというものを覚えて、自分で稼ぐそして好きなものを買うということを知った私は、帰省するたびに下北沢で古着のワンピースを大量に仕入れた。
一枚着ればキマるワンピースが大好きだった。
私の、私から見る大学の人々の印象は、大人しめな真面目で賢い子が多い。
いわゆる地方国公立というやつに通っていたので、ある程度は勉強とかしてきた人が多いし、なんだかんだ、常識のあるしっかりした子が多いのだ。
だからか、あまり派手な人は多くなくて、でも自分のいた学部は割と派手な子というか、自分をしっかり持っているような、それが服装にまで現れちゃう系が多くて、親友と呼べるような数人の友達も、お洋服が大好きで、毎日お気に入りの服を着てキメてきてとりま農学部の前のレンガのとこで写真撮る勢だったわけだ。
おかげで、色鮮やかな日々を送っていた。
とは言え今回の話にはね、ファッションは直接的には関係ないというか、
お洒落だからイカしてる!
という思考回路になったわけではなかった。
でも、シチュエーション的にはとっても大事な材料ではありました!
というのもね、どんな時に私が
大学で一番イカした女はアタイなんじゃね??
と、なったかというと
最重要要素はこちら
はい!でました
私の、大好きなバンド!もうなんか大好きという言葉じゃ足りない!
あのね、つまりどういうことかと言いますと、
冬のある晴れた日、
私はお気に入りのピンクの古着のワンピースに、黒いジャンパー、白の靴下に赤のハイヒール👠
という、キメこんだ格好で
大学のメインストリートを
カツカツ👠
と、音を立てながら歩いていたわけですよ
そんでね、その時に聴いていたのが、ニートビーツ!!!
もう、揃いました!
自分が最強になる要素揃いました!!
そこで思ってしまった訳です
え?ちょっとまって、私ってこの大学で一番イカしたマブイ女じゃね????wwwwwww
そして数日後、それは確信へと変わるのです。
宇都宮にレッドジェネレーションというイベントで、ニートビーツがやってきました。
その日DJをしていたおともだちのIkumiX姉さんにさそわれて、私はヘブンズロックへ。
そして、生で初めてニートビーツを見た!
その瞬間に、私のくっだらない勘違いは、確信へと変わりました。
やっぱり、兄さんたちは最高だった!
勝手に、大学で一番イカした女になった瞬間でした。
いやでもね、こんな田舎の大学で、こんなに堂々と好きな服を着て、好きな音楽を聴いて、ズカズカと歩く。
とりあえず、無敵状態、いわばマリオがスターを取った時のような感覚です。
私の大学には、同じような音楽が好きな結構歳の離れたかっちょええロケンローベーシスト先輩がいました。
きっとその方も学生時代同じようなことを思ったのではないか。
という勝手な妄想がくり広がるところまで行きました。
何が言いたいかというと、
好きなものがあれば気分が良くなるし、それがもしも複数集まって仕舞えば信じられないくらい最強になれる!!!
ということ!そんだけでハッピーじゃん?
ほんでもって、
ニートビーツめちゃ好き!!
私の学生時代を最強にしてくれてありがとう!
では。