ロックスターのワンマンショーというもの
こんばんは〜アイちゃんだよ〜!!
世間がざわついています
高校の時の先生から心配のラインが来たんですけど、私は最強なんです余裕っすと答えるし、お友達は、先生の方が免疫ないんだから!なんて言っていました。
そんなもんっす!
バイト先もとても暇なのかなと思っていたけど、とても忙しく賑わっていました!
なんだかある意味安心したのでした。
生活は下手げに変えない方が、体に良いんだろうななんて思いました。
そんなことより、花粉症が酷くてほぼ毎日鼻血を流しています!!!あぱぱぱぱーー
この戦いは今年で22年目になるので、かなり難航しています。まるで冷戦!負けたくない!
くそどうでも良い事はさておき、
SOUTOワンマンショー"路地裏の冒険"〜ポコチャ1周年記念〜
へ、行って来たのよ!!
ワンマンというものにあまり行った事ないです。
ポールマッカートニーとかがやるやつという認識!!奇妙礼太郎もやっていた!
とくに弾き語りワンマンというのは清水煩悩くんのしか行ったことがないと思います!記憶が正しければ!!
そんな私は、2/24に阿佐ヶ谷のharnessというところで行われたそうとさんのワンマンショウに行ったのだ。
正直言って細かい事は忘れてしまいました。その理由も後でしっかりお話ししたいと思います。
これはもう私が音楽をやっている生き物である事は一旦置いといて、たくさんいる、そうとのことが好きな人の戯言として読んで欲しい。
好きなアーティストや、バンドのことを話すときはこういたいのです。
今回のワンマンを一言で表すとこんな感じでした!
最弱にして最強の男SOUTO(27)
です。
まあそうとさんとはというところから!
SOUTO(本名:野﨑聡人)
1993年1月28日生まれ。新潟市出身。ロックンロールバンドTHE VAWVASのヴォーカルギター(センター)としても都内を中心に活動中。
2016年9月弾き語りシンガーソングライターSOUTOとして始動。
2016年12月8日に下北沢RHAPSODYにて自主企画イベント"はじまりはいつも8"Vol.1を開催以降、2019年8月8日(ダブルエイトの日)Vol.13まで終了。
2019年2月24日に配信アプリPocochaで初配信。2019年5月よりほぼ毎日配信。現在は週3~5日配信中。(パンフレットより引用)
SOUTOワンマンショー"路地裏の冒険"に来てくださったみなさま本当にありがとうございました‼️😭😭😭
— 野﨑聡人(SOUTO) (@tennessee0128) 2020年2月25日
27歳になり人生初のワンマンライブだった!!
目がうるうるしちゃった
これからもがんばります🔥🔥
チャレンジしていきます!!
27歳からのSOUTOもよろしくお願いします🙇#souto#路地裏の冒険 pic.twitter.com/TJIQZkSKc1
たまたま観に行ったライブにバンドで出演していた人!このTHE VAWVASってのが私の一推しバンドで、今わりと結構変態レベルで追いかけているバンド!
トマトズも三回共演させてもらったし、ソロでもそうとさんとはなぜか二回も共演させてもらった。
初めて観た時から思っていたことがある。
そうとさんという人は、とりあえずすごくギターが上手です。
素敵な声をしています。
かっこいいです。
でもとてもかっこわるいです。
とても弱そうです。見た目が弱そうなわけではありません。
心がとても繊細で傷付きやすそうなことがひしひしと伝わってきます。
でもその弱さなのか何なのかよくわからないものは、見えないようで全面に出て来ます。
何故だかそれがものすごく大きな力で、とても強いです。
こんな感じに見えています。
ほんとうにそのまんまです。
とても先輩なのにこんなはちゃめちゃ書いて良いのかどうかは知りませんが、どうでも良いです。
総じて
よくわからんパワーがすごい。
こんなところです。
そして、そうとさんは時代設定が謎です。
どう考えても、タイムリープしているとしか思えないです。
いつも昭和からライブに駆けつけている。そんな印象です!
私たちの周りには昭和ぽいやつも少なくはないのですが、なんというかレベチです。
ここまで全てを含めて、そうとさんというひとは私にとって偉大なるロックスターなのだ。
今回のワンマンも、持ち前のよくわからないパワーと昭和が私たち観客へ押し寄せていました。
ワンマンの時そんな昭和から来たそうとさんに驚かされたことがあります。
原因は今回のタイトルにもある、ポコチャというやつです。
ポコチャというのは配信アプリらしいのですが
私の中で昭和から来たことになっているそうとさんはそれをやって令和で生きているらしいです。
ライブ中に、すこしライブの様子を流していたみたいなのですが、近くにいた人がたまたまポコチャをやってた人でそれを見せてくれました。
そしたらすごいの、なんかよくわからないけどギャンギャンキラキラしとりました。
どうやらアイテムというのを投げられていたらしいです。
もっと言うと課金されてるらしいです。
私が大正ロマンだとかほざいてる中、令和のロックスターSOUTOさん(27)はほんまにすごいと思いました。ポコチャってやつでも人気なんだなぁと思いました。たぶん270歳まで死なない気がする…何が何だかわかってないけど課金されてるらしいですわからん
— キャロル・アイ❣️ (@Caroleai_tmt) 2020年2月24日
#SOUTO #Pococha pic.twitter.com/MLfrsHEats
よくわからないけどめっちゃなってました!笑
ここで、私はそうとさんが令和の男だと言うことにようやく気づきました。
このライブもソールドしていたけども、見えない世界でもこの人は人気なんだなぁと思いました。やっぱりそうとさんはよくわからない力が漲っています。
オリジナル曲や昭和の曲をやったり、コラボステージなんかもあったりして、二部編成のライブはどんどん進んで、終盤に差し掛かりました。
そうとさんは今年27歳になったんだけど、そのことを歌っていました。
前にそうとさんが
僕もう寿命ないから
と言っていたことがあったのですが、ロックスターは27歳で死んじゃった人が多いんだってさ
だからなんか曲とかも作ったみたいです!
ま、こいつはしなねぇだろうなって勝手に思って思わずにっこり笑顔のアイちゃんでした。
令和のロックスターはちがうよね、だってあんなに画面キラキラしてんだぞ!って感じ
そんな曲もあったり、私が好きなLucky Dayという曲も歌っていたりだとかして、後半はシンプルに感動しました。
自分のことをさらけ出すような歌って、絶対ろくでもないやつの歌みたいになってしまうと思うんですよ、でもそれをしっかりと表にリリースすることができることってとってもかっこいいなと思うのです。というか強いと思います。
そうとさんのうたはなんだかそういうのがあるだけでもすごいと思うんだけどなんだかとてもストレートなんですよね。
僕には取り柄がない
っていつも歌っているけど、ずるいなとしか思いません。鼻高いし!
とにもかくにもそうとが炸裂していました!
いいことだよなぁーこういうのって思いながら見ていました。
まあ、本当は細かく書こうと思っていたんだけど無理だったのでやめます。
先ほどあまり覚えてないと言いましたが、覚えてないというか、文字にするのは難しいんです。
まあ文字にしないと、ノスタルジアにはなれないって論文に書いてしまったのですが
文字にするのがもったいないしする必要がないことだってあるとも書いたので
これは後者の方なのかもしれません。
というのも、それを見ている私が、いつもよりさらに幼いからなのです。
最近思うのが、好きなバンドとか見てる時は、小さい頃おジャ魔女どれみのおもちゃで遊んでいた頃の気持ちと同じ。お菓子売り場でうってるアクセサリーを欲しなって眺めてる気持ちと同じ。シナモンの絵描きまくってた時の気持ちと同じ。
って思うのです。
そんな気持ちでライブを見ているので、言葉にはなりませんが、なんというか、読んでくれている人に伝わっているといいです。
良い夜でしたよ!ワンマンショウ!
そして、当日には間に合わなかったようですが、そうとさんのLINEスタンプが販売開始したらしいです!
なんともまた斬新な切り口!!
[【公式】SOUTO スタンプ]
https://line.me/S/sticker/10884475?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail
今後も注目したい生き物なのだ!!
ロッケンロール!!